まるっと恋に落ちたから

知念侑李は地球人なのか?

知念侑李くんについて。2

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こんばんは。ruruです。バイト終わりに日高屋で書いてます。→結局書き終わったのは4日後の授業中です。

前回の記事で、知念くんとの出会い〜担当になるまでを書きました。(本当はこんなに長くなる予定なかったから動揺してる)
きょうは、知念くんの好きなところ、そして幸せだったこと。自分の為の備忘録としても書きたいと思います。


まず、知念くんの好きなところ。それはもうひとつです。いつでも、いつまでもアイドルでいてくれるところ。
事務所に入ったその日から、これまでずーっと。そしてこれからもずーっと、アイドルでいてくれる知念くんが本当に大好きで、極端な話、それ以上言うことない。です。(笑)

誰よりもアイドルで、誰よりも「アイドルの知念侑李」に誇りを持っていて、きっと悩みや葛藤もあるけど、「知念くんなら大丈夫!(むしろ、悩みなんてないでしょあの子)」って思わせてくれる。なのに、いつかふっとわたしたちの前から消えてしまうような、そんな儚さもあって、それが知念くんの魅力というか、それが知念くんの全てなんだろうなって勝手に思っています。

もちろん、顔も性格もパフォーマンスも全部好きです。けどそれを全部書くと卒論かよってなっちゃうので書きません。(笑)


あと、知念くんに関してわたしはすーっごく痛いヲタクです。もちろん同担は大嫌いです。ずーっと避けて通ってきました。(今はある事情があって仲良くしてる子もいますが、その事情がなければ本当に絡むこともないです。)
女ネタなんて以ての外だし、佐野ビッチひなことプラベで仲良くしてるのも本当に嫌でたまらないし、もっと言えばドラマで女の子と肩を組んでるのも見てられないです。(スプラウトは好きだから見た。草ちゃんラブ)


そして何より痛いポイントは、知念くんの近くに行く、と誰よりも本気で思っていて、行けるとも確信してること。
「知念くんのお隣にぜったぃぃく꒰ ੭ु・ω ・꒱ ੭ु⁾⁾♡♡」なんて言ってるヲタクは多分星の数ほどいるけれど、じゃああなた何かしてますか?繋がり(笑)?情報垢(笑)?黙れクソガキ。って常に思ってます。

わたしは、知念くんの近くに行く(これは決して勘違いしてほしくないんですけど、わたしの中で近くに行く=付き合うとか結婚、とかじゃないです。)ために、将来はメディア関係の職に就こうと、これまでたくさんの努力をしてきました。
受験勉強をし、実家を出て、放送を学べる四年制大学に通っています。

確かに元々テレビは大好きだし、やりたくない一般職になんて死んでも就きたくないと思ってるけど、そんなのはただの建前で、知念くんの近くに絶対に行くし、そのためにやれることは全部やるって強く思ってるから出来たことです。
今は映像技術(照明)とアナウンスを主にやっているけど、知念くんの近くに行ける仕事なら何でもいいとまで思ってます。

多分、ここまでするヲタクはさっき言った星の数の中の何百人、いや何十人とかかな?実際に、担当は違うけど同じ目的の子もいるのでいないことはないと思うんですけど(笑)
つまり、わたしは今回の人生、知念くんにぜーーーんぶ懸けてます。


って自分の話はどうでもよくて!
備忘録を書き連ねようと思ったんですがまた長くなってしまったので、ruruに奇跡が起きた2015年のお話だけ書きたいと思いまする。

まず、24時間テレビ
わたしはある関係で毎年24時間テレビ観覧のご招待を受けていて何度か行ってるんですが、今回やっとやっとHey!Say!JUMPが司会をやらせてもらえるということで、発表された瞬間ハガキ!!!ください!!!と迫り、無事行くことができました。
当日は3時起きで始発で武道館に行き、引き換えも一番目に並び、見事関係者ブロ最前を勝ち取りf:id:R_30c:20151213211733j:image
(前が照明で潰れてるので視界良好〇)、ひたすら双眼鏡で知念くんをジーッ。

そして…その時は突然やってきました。
番組も後半に差し掛かり、JUMPやV6のメンバーにも疲労が見えてきた頃。CM中の出来事です。
「いのっちー!」
どこかから声が聞こえました。武道館は声がよく通ります。どこの人かな?と観客みんながキョロキョロし始めた時。
いのっち「はーい。」
?!?!??!?!?!!!?
返事したその声にみんな啞然。
そして始まりました。
ジャニヲタ名前呼び合戦、夏の終わりの陣〜ヲタも疲れてるからナチュラルハイ〜
「りょうすけ〜!」「ひかるくん〜!!!」「けんちゃーん!」「師匠〜!」(←最後のは嘘)

もちろん、返事しない人もいました。わたしは勇気がなくて、名前を呼ぶなんて出来なくて、ただその光景を見ていました。といっても、知念くんも岡田くんとお話をしていたので、その時は多分呼んでも返事をしなかったと思います。

そしてヲタの名前呼び合戦もまばらになってきた頃…岡田くんとのお話が終わったようで、知念くんは台本をボーッと見始めました。

なぜかその時、一瞬時が止まったような気がして、あ、今しかない。そう思った瞬間わたしは、そのままの勢いで、名前を叫んでいました。
「知念くーん!」
めちゃくちゃ響きました。恥ずかしいくらいに。そしたらその瞬間、知念くんが顔をひょいっとあげるのが見えました。

!!!!!!!!!!!!!

もうその瞬間、わたしは涙がブワッと出てしまって、無理無理無理無理と言いながら一緒にいたリア友(伊野尾担)の肩に顔をうずめました。
これは後で聞いたのですが、リア友曰く、知念くんは顔を上げた後、声がどこから聞こえたか分からずキョロキョロしてたそうです。そして、わーきゃー言ってるわたしを見つけ、手を振ってくれてたんだと。(泣いてて見てない)

これまで何度もコンサートでファンサは貰っているけど、その中でもベスト5に入るぐらいの出来事でした。
わたしだけの声が知念くんに届いて、探してくれて、手を振ってくれた。もうとんでもなく幸せでその後2時間は泣いてました。


もう一つは、金メダル男エキストラ。

わたしが上京してきた理由の一つに、エキストラや番協にいつでも行ける環境に暮らしたい。というものがありました。
知念くんの初主演映画、「金メダル男」のエキストラ募集が発表された時、あーこのためにわたしは今東京にいるんだーとまで思いました。
すかさずメール登録し、募集がきたら確認して、、、その中の一つに、このようなものがありました。

"高校生役男女募集!男子、バスケ経験者を連れてこれらる方優先"

曜日は水曜日、学校もバイトも休みで何も予定がありません。そしてわたしの彼氏は現役バスケ部。
勝った。とか思いながら(笑)、すぐに応募しました。

そして数日後連絡が来て、参加確定。多分かなり大人数(100人規模くらい?)の撮影だと思っていました。

当日、それはそれは辺鄙な場所に向かい、撮影場所の学校に着くと、そこにいたのはまさかの15人強(何人か俳優さんだったみたいだから、はっきり分かりませんでした)
まさかの展開に心臓はバクバクのまま、待たされること…4時間(!)
撮影がとっても押していて、結局何もせずに昼ご飯を食べるという不思議な感じになっていました。

やっと呼ばれたと思ったら、この中から4人選抜しまーす。と言われ(笑)ADさんに熱烈視線を送り見事選抜入り(言い方)
このシーンは、外を歩く知念くんと、学校の廊下を歩いている女子学生というシーンだったので遠目で知念くんを見るくらいのものでした。

そして次です。
全員行きまーすと言われ、河原に集められるエキストラ15名。
説明も特にされないまま、君はここ、君はあっちと立ち位置を決められます。河原の一本橋の上にまばらに配置させられたところでやっと、今から登校風景を撮ります。との説明。
ちなみにわたしは、後ろから3番目くらい?後でごちゃごちゃ変わったのでちゃんとは覚えてませんが後ろの方でした。
そして「知念さん入りまーす」的な感じで知念くん前から登場。
そしてどんどん後ろの方に歩いてきます。うっわ近づいて来る〜とか思いながらガン見。(意外と冷静)
わたしの横を過ぎて、後ろに行っちゃっt、、、ん?止まった?
なんと知念くんの立ち位置がわたしの1m後ろでした。もうこの時点でわたしは死にかけています。
そして撮影開始。このシーンは簡単に言うと、前を歩いている人たちをどんどん追い抜いて知念くんが登校してくる、というシーン。(もっと色々要素はありますがネタバレになるので言いません。)

最初の並びでは知念くんの背が小さすぎて全く見えず並び直し(笑)、そしてちょこちょこ変更を加えながらリハ、撮影すること1時間半…(絶対こんなに時間がかかるシーンではないのでこの現場が常に押し気味なのもわかります)
やっと、ベストな並び順が見つかりました。さぁ本番!という時。

内村監督「そこの知念の前のショートの子、髪型が今時すぎるな。」(昭和設定)

と言いながら近付いてきて、わたしの肩を持ち知念くんのかなり後ろの方に誘導しました。
これには知念くんも(o ゚д゚)←この顔。
後ろを向かされた瞬間ばっちり目が合って、なぜか会釈(というほどでもないけど)ペコりんちょされました。

リハの1時間半、知念くんのことをバレないようにチラチラ見ていた限りでは、絶対に女の子と目を合わせないようにしてました。それが不自然すぎてこいつやべぇな…とまで思っていたのに。目が合った。完全に死亡。お疲れ様でした。

結局本番では、絶対に映らないだろ…って場所で撮影。
つまり、リハの間はずーっとすぐ近くに知念くんがいて、なのに本番には映らない。最高ですね。自分は神かもしれないと思いました。
そして撮影終了。エキストラを内村さんと知念くん、スタッフさんがお見送り。その時も知念くんは口ではありがとうございました〜と言いながらも目は下を向いたまま。知念プロ恐ろしや…と思いながら自分が正面に来た時。
(o・ω・)ありがとうございました
…え?
普通に目を見て言われました。これには一緒に連れてきた彼氏もビックリ。でも終始意外と冷静だったわたしは学校を出るまで普通の顔をしていました。

なのに、駅に着いた瞬間。今日の出来事がぶわーっと頭で再生されて、ギャン泣き。wwww
今まで高いお金払って一瞬の知念くんに懸けてた自分ってなんだったんだろう〜〜とか言いながらなぜかマミーに電話。そして号泣。
本当に本当に幸せな1日でした。
これは今までの思い出の中でダントツ1位かな〜。

ということで、書いてたら止まらなくてもはやレポート並みの文字数になってしまいましたが、2015年の2大奇跡の振り返りでした。
わたしは結構ファンサを忘れたりする癖があるので、これからもこうやってちょこちょこ書こうかなと思います。

金メダル男見る人は是非わたしを見つけてみてください!ショートカット2人ぐらいしかいなかったからわかりやすいと思います!
嘘です!探さないで!